Home > Exhibition > 第34回生光展 受賞作品
◆70人が絵画と彫刻86点を出品
毎秋恒例の生長の家芸術家連盟(生芸連)美術展「第34回生光展」が、去る10月8日~14日、東京銀座画廊・美術館で開催されました。
生芸連会員、準会員、一般、招待作家の70人が出品し、86点の油彩、日本画、水彩、彫刻などが展示されました。広く明るい会場には、風景、人物、静物、抽象など多様なタイプの作品が並べられ、来場者の目を楽しませました。
最優秀の生光展賞には、山本由紀子氏の日本画『ジャスミンのかほり(スリランカの踊り子)』(40号)が選ばれました。
また、恒例の絵手紙・絵封筒コーナーには、生長の家総裁・谷口雅宣先生の絵封筒(24点)とPC画(1点)、白鳩会総裁・谷口純子先生の絵手紙(6点)のほか、全国から届いた絵手紙640点、絵封筒28点を展示。また、SNSのpostingjoy(ポスティングジョイ)等で募集したPC画11点、写真10点が2台のiPad(タブレット端末)を使って展示されました。
期間中、772人が来場して鑑賞。来場者からは「絵に立体感があって、すごかった」(10代女性)、「表現することの喜びがあふれていて、私も描きたいと思った」(60代男性)、「家庭的で明るく幸せが溢れていた」(60代女性)など好評でした。