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◆第32回生光展 ~期間中の来場者が1,000人を突破
去る10月11日~17日、東京銀座画廊・美術館で生長の家芸術家連盟美術展「第32回生光展」が開催され、生芸連の会員、準会員、一般、招待作家の74人が出品した94点の油絵、日本画、水彩画、版画、写真などが展示されました。
恒例の絵手紙・絵封筒の展示コーナーには、谷口雅宣・生長の家総裁の絵封筒(24点)、谷口純子・白鳩会総裁の絵手紙(8点)を含む絵手紙438点、絵封筒84点の合わせて522点(269人、前回比267点増)が展示されました。
期間中の来場者数は前回を254人上回る1,112人で、生光展史上初めて一千人を突破しました。
一方、招待作家として、遊馬正、金山桂子、永井郁の3氏が油絵1点ずつを出品してくださったほか、賛助出品(写真)として、僧侶で写真家の駒澤たん道氏、高倉俊治・生長の家本部講師(旭川教区教化部長)、吉柴康雄・同本部講師(出版・広報部広報・編集課課長)の3氏が出品。吉柴講師は、月刊誌『いのちの環』の連載企画「四国巡礼紀行」から2点の風景を出品し、話題を呼びました。
来場者からは「作品から勇気を頂きました」(60代女性)「身近なものが生き生きと描かれていて、自分でも描きたくなった」(30代女性)など好評でした。