Home > Exhibition > 第31回生光展 受賞作品
去る10月12日〜18日、東京銀座画廊・美術館で生長の家芸術家連盟美術展「第31回生光展」が開催され、生芸連の会員、準会員、一般、招待作家の66人が出品した88点の油絵、日本画、水彩画、版画、写真などが展示されました。
昨年に続いて、絵手紙・絵封筒の展示コーナーも設けられ、生長の家総裁・谷口雅宣先生が描かれた絵封筒(24点)、白鳩会総裁・谷口純子先生が描かれた絵手紙(8点)を含む絵手紙177点(136人)、絵封筒78点(23人)の合わせて255点が展示されました。
総裁先生は、主に講習会で訪問された地の風景や小物を、純子先生は庭の花や果物を、それぞれ作品に表現されました。
開催2日目には、谷口雅宣先生ご夫妻が来場され、作品を鑑賞されました。総入場者数は前回を10人上回る858人でした。
一方、今回初めて『生長の家青年会』表紙の風景等を撮影している飯沼延秀さん(東京都)と、大槻健晴・長野教区教化部長の子息でカメラマンの大槻正敏さん(同)が、それぞれ2点ずつ写真を賛助出品しました。
来場者からは、「作品から元気をもらい、幸せになりました」「絵が描きたくなった」など、好評でした。