2017年12月第1週「人間は何のために生まれてきたか」

2017.12.03

2017年12月の講師は、後藤富善講師 (59 本部講師/北見教区教化部長)です。
熊本県出身。両親の不調和や生活苦により、人生に行き詰まっていた昭和63年。セールスマン当時の営業先だった病院の待合室で「白鳩」誌を手にする。「人間・神の子」の教えに深い感銘を受け、平成元年に総本山の練成会に参加。同年から青年会員となって活動を始める一方、営業スタイルも“売上重視”から“相手のために”の精神に変えると、営業成績は右肩上がりに。10年に奉職。現職は25年から。趣味は音楽と自転車。夏場はジテツーで北見の自然を満喫し、冬場は音楽鑑賞と、昨年から始めたギターの弾き語りに挑戦している。結婚10周年を迎えた現在でもなお新婚のような夫婦円満の秘訣は「妻に“ハイ”」だとか。(暁子)

今日のテキスト

『生長の家ってどんな教え?』

谷口雅宣著