オーガニック菜園に取り組んでいる生長の家の組織会員のサイトです

わたしたちのめざすOrganic Lifestyle(オーガニックなライフスタイル)とは。。。


  ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
  また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。

2016.07.09菜園は生かしあいの楽園

沢山の肥料が虫を呼び寄せる?

 

こんにちは、SNIオーガニック菜園部部長の小池です。

 

山梨に移住して、
石油由来の化成肥料を使わないで野菜づくりをするようになり、
まもなく3年が過ぎます。

最初の頃は、生ゴミ乾燥機で処理した後の野菜くずを 肥料として、
土に混ぜて使っていましたが、
混ぜた量が多すぎたようで、土が栄養過多となり、
苗に虫を呼び寄せる原因になってしまったようでした。

なぜなら、山梨での菜園生活の1年目は、
トマトやじゃがいもなどの苗の葉のほとんどが虫に食われて網目状になり 、
無残な姿になってしまったからです。 

 

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2016.07.01家庭菜園を通してわかった大切なこと

こんにちは。SNIオーガニック菜園部事務局員の澤田です。

 

家庭菜園は、幸せを運んでくる

6月初旬、自宅の庭で、今年初めてのナスを2本収穫しました。

苗はあまり大きくならなかったのですが、

今にも地面につきそうなところから、

つやのあるふっくらとした実がさがっている様子をみて、

嬉しさと愛しさがこみ上げてきました。

食べるのがもったいなく感じつつも、 その日の夜は、

採れたてのナスと絹さやえんどうで、 焼き野菜カレーを

つくりました。サラダに使ったサニーレタスも、

庭で採れたものです。

ナスはと言えば、甘みがあって、 口にいれたとたん、

とろけてなくなってしまいました。

自宅で育てた野菜を調理して、

それを家族と一緒に味わう時間。

こういうのを、幸せと言うのかもしれません。

 

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2016.06.24山菜は一番身近な無農薬有機野菜

 

 

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こんにちは。SNIオーガニック菜園部事務局員の柿本です。

 

山菜は、一番身近な無農薬有機野菜

わたしのフェイスブックのプロフィール写真は、以前の職場での姿です。 作務衣姿がユニホームで、山菜を採って料理をする、温泉旅館の板前でした。 タラの芽やワラビ、フキのとうなど20種類を超える山菜が、周りにはあり、 見方を変えればあたかも天然の畑のようです。 しかも、手間いらずの無農薬有機栽培です。

 

理想の菜園とは?

皆さんの周りに、しぜんに生えている草花や木は、もちろん無農薬で、 無肥料、手を掛けず、勝手に大きく育つ、当然といえば当然ですが・・ これって、人が栽培する野菜からみれば、すごいことかもしれません。

 

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2016.06.10子どもと一緒に見守る野菜の生長

 

 

 

水やりは子どもの仕事

SNIオーガニック菜園部事務局の水島です。 「今日はいちごが2つ赤くなってたよ」夕方、仕事を終えて帰宅し、 食事の支度をしていると、庭先の畑から6歳と5歳の子どもが駆け込んできて、 ちっちゃな手のひらの上のいちごを見せてくれました。 毎日の水やりは子どもたちの担当。

菜園で花が咲いたり、実をつけ始めたりすると、 私よりも早く気づき、報告してくれます。

 

偉大な自然のちから

始めて2年目の菜園は、まだ土作りも十分とは言えません。 また共働きで、私の帰宅は早くとも18時過ぎ。
朝のちょっとした時間や休日が畑に充てられる時間です。

 

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2016.06.03田植えの知られざる魅力!~生物多様性、体幹トレ、幸福感~

 

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こんにちは。
「SNIオーガニック菜園部」事務局の矢野裕大です。

皆さんは「田植え」をしたことありますか?

私は、米どころの岩手県で育ちましたが、田植えの「た」の字も知らず、
3年前に山梨県北杜市にきてから初めて経験しました。

この5月にも田植えを体験してきましたので、
体験したてホヤホヤの情報で、田植えの魅力を3つご紹介いたします!

①生物多様性がスゴイ!

田んぼに実際に入って、顔を近づけると……

いるっ!!

 

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