オーガニック菜園に取り組んでいる生長の家の組織会員のサイトです

わたしたちのめざすOrganic Lifestyle(オーガニックなライフスタイル)とは。。。


  ノーミートの食生活を心がけ、野菜や穀物については、有機農法によって自ら栽培することに挑戦し、それらを収穫し食すことで、地域と季節に即した自然の恵みの有難さを味わい、地域の人々とも共有するライフスタイルです。
  また、食材を購入する場合は、地産地消・旬産旬消を心がけ、フードマイレージの低いものを選び、化学肥料、農薬など、化石燃料由来のものをなるべく使わないものを選択することが、自らの健康のためだけでなく、環境や社会に配慮した、人にも自然環境にも優しいライフスタイルをめざしています。

2016.08.30家庭菜園と家計の関係

買い物をしなくても

こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の水島です。

「今日は食材を買って帰らないと何もない!」と思う日。
家庭菜園に助けられ、買い物をせずにすむことがよくあります。
この夏、帰省で数日間、自宅を空けました。帰りは遅くなり、
子供も疲れていたため、買い物に寄る余裕はなく帰宅。

冷蔵庫は空にして出かけたので、
乾物とお米しかない、と思っていましたが、
畑にはなすやきゅうり、ミニトマトが育っていて、
なすのみそ炒めやサラダを作り、
思いがけず豊かな食卓になりました。

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2016.08.19菜園活動で芽生える新たな気持ち

こんにちは、SNIオーガニック菜園部事務局の柿本です。

どんなことでも、実際にやってみると新たな発見があったり、 イメージが変わったり、心持ちまでも変わったりしますね。
わたしは、食堂で料理を作っていて、食を仕事にしています。 野菜を実際につかって調理をしますが、 野菜を自分で作ったことは、今までありませんでした。
ですが、ここ数年、家庭菜園で野菜づくりをしています。 実際に野菜をつくってみて、深く感じていることがあります。 それは、料理をしているだけでは感じない、 野菜に対して新たな気持ちがわいてくるということです。

 

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2016.08.13自然との共生や地域社会への貢献

自然との共生や地域社会への貢献

こんにちは、SNIオーガニック菜園部の源です。

山梨県北杜市に移り住んでから、 真っ先にはじめたのが地元のみなさまとの交流でした。 移住の目的として、自然との共生や 地域社会への貢献は大切なテーマでした。 そこで、積極的に地元で開催される 自然や農業に関するイベントに参加、 またはボランティアをするようになりました。 農業に従事する地元の友人も徐々に増え、 お手伝いする機会も増えました。

 

自然豊かな富山で生まれ育ち、 両親も兼業で米や野菜を作っていたので、 子供のころは田畑に出てお手伝いをすることもありました。 しかし農業の知識はほぼゼロに等しいので、 こちらに来て農家のみなさまのお手伝いをすることで、 いろいろお勉強させていただけます。

 

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2016.08.06菜園作りは子育てに似ている

雑草は悪じゃない
こんにちは、SNIオーガニック菜園部の水島です。

ここ北杜市でも夏らしい気候となり、 連日、庭の菜園ではなすやきゅうりが実っています。 すくすくと生長するのは雑草も同じ。
気を抜くと、草が勢いよく生い茂ってしまいます。

少し前までは草が生えてくると、 「抜かなきゃ・・・」とただただ憂鬱になっていました。
しかし菜園作りの「先輩」や有機農法の勉強会で教わるうちに、 雑草への見方、接し方が変わりました。 雑草は益虫の住みかにもなり、 土の適度な水分保持にも役立つと言います。 作物の近くまで雑草が茂れば、日光を遮ったり、 湿気を増やして病害虫を招いたりというデメリットもありますが、 邪魔者ではない、悪ではないと思うと、 とても嬉しくなり、気も楽になりました。

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2016.07.23講座「菜園づくりを始めよう」が開催されました!

こんにちは。SNIオーガニック菜園部の柴田です。

7月14日木曜日、山梨県北杜市を中心に活動するカリスマ農家、 畑山農場代表の畑山貴宏さんをお招きし、SNIオーガニック菜園部主催の 講座「菜園作りを始めよう」が開催されました。 今回は、生長の家国際本部“森の中のオフィス”に勤務する 職員とその家族を対象にした講座で、 これから有機農法を始めてみたいと考えている方、 またはすでに取り組んでいる方が全部で34名も集まりました! DSC_0518

 

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