
2017.03.21自然の恵みを分けていただく
こんにちは、オーガニック菜園部事務局の松尾です。
私の職場の周辺には、シラカバの木が沢山生えています。
数本ですが、皮がピンクっぽい「ダケカンバ」と呼ばれる木も生えており、この木は、標高1,500メートル以上になると多く見られます。
ちなみに職場は、標高1,300メートルのところにあります。
シラカバの樹液をほんの少しだけ分けていただきます。
シラカバの樹液を採取するため装置です。
シラカバは3月頃になると、水分を吸い上げるため、そのタイミングに合わせます。
ドリルで上斜め方向に、約4センチの穴を開けます。
ホースとペットボトルを設置します。
虫が入らないように、紙で蓋をします。
採取された樹液は、料理などに使用するそうです。これからが、楽しみです♪
(松尾 憲作)