2020年7月3日から熊本県を中心に九州や中部地方など日本各地で集中豪雨が発生し、河川の堤防決壊等による洪水や土砂崩れなどにより各地で大きな被害が発生しています。また、現在も広い範囲で雨が続いており、予断を許さない状況です。今回の災害により、亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
このたび生長の家では、令和2年7月豪雨で被災された方々への緊急支援として下記の1と2の実施を決定いたしました。会員・信徒の皆様におかれましては、2の緊急支援募金へのご協力をいただきたく、何卒よろしくお願い申し上げます。
1.生長の家は、今回の豪雨で自宅が被災して住めない状況にある信徒、その他の希望される方に対して、2020 年7月16日から、生長の家総本山、ゆには練成道場、宇治別格本山を避難所として提供いたします。なお、 受け入れ時期及び信徒以外の希望される方の受け入れは、被災地の教化部長の紹介によって決定します。
2.令和2年7月豪雨被災者に対する緊急支援の募金を実施します。
(1)名 称:
①「令和2年7月豪雨被災者支援募金・一般支援募金」
②「令和2年7月豪雨被災者支援募金・信徒支援募金」
(2)実施期間:2020年7月16日~2020年10月15日
(3)支援募金送付先:
① 「一般支援募金」は、本部に集め、逐次、本部から「日本赤十字社」に送金します。但し、緊急性を考慮し、本部から日本赤十字社に対して300万円を先行して寄付します。
② 「信徒支援募金」は、本部に集め、豪雨によって被災された信徒等の支援を教化部等に送金します。
(4)募金方法:
①本部関係団体、本部直轄練成道場、各教化部で取りまとめ、本部に逐次送金します。
※詳しくは、各都道府県にある生長の家教化部にお問い合わせ願います。→連絡先のページはこちら
②上記の他、準備が整い次第、個人から本部の指定口座への直接送金を受け付けます。後日、口座等の詳細を本サイトのニュースリリースでご案内します。