このほど生長の家社会事業団から生長の家の教化部等に先般、決着した裁判に関する書面ならびに『谷口雅春先生を学ぶ』誌本年8月号の記事の抜粋が送付されてきました。
その書面等において、当法人を重ねて批判していますが、その批判については、既に当サイトの一連の「ニュースリリース」で反論しています。
生長の家の幹部・信徒の皆さまには、当サイトの「ニュースリリース」の中の「生長の家社会事業団等との訴訟について」(2012年3月9日付)、「生長の家社会事業団の平成24年2月27日付書面について」(2012年3月18日付)などを改めてお読みくださいますよう、お願い致します。
そして、当該裁判の背景等について正しく理解され、生長の家の布教方針に不満を持つグループの生長の家に対する様々な批判活動に乗ぜられることなく、生長の家総裁・谷口雅宣先生に中心帰一し、布教活動と信仰生活を堂々と、明るく、楽しく、伸びやかに進められますことを念願いたします。
なお、日本教文社は本年2月25日、同事業団との出版使用許諾契約に基づき、聖経や『生命の實相』頭注版等について著作物利用権を有することの確認を求める訴訟を提起し、現在、係争中です。この裁判で日本教文社が勝訴した場合、聖経や『生命の實相』頭注版等は従前通り、日本教文社から出版されることになることを付記いたします。
以上