この度、生長の家“森の中のオフィス”が、平成26年度の山梨県建築文化賞(主催:山梨県建築文化賞推進協議会)において、「山梨県建築文化奨励賞」(一般建築物等の部門)を受賞しました。同賞は、山梨県内の優れた建築物を表彰し、建築文化の高揚と快適な街づくりの推進を目的として、平成2年より実施。今年度は、過去1年以内に完成した応募作品69点から2点が建築文化賞、6点が建築文化奨励賞を受賞しました。
去る11月7日、表彰式が山梨県甲府市のベルクラシック甲府で開催され、建築主の生長の家と設計・施工の清水建設㈱が、横内正明知事より表彰を受けました。
“森の中のオフィス”は、省エネ技術の活用と、最先端の創エネルギー技術を取り入れ、これらを大規模建築物の中で統合している点が革新的と高く評価されました。
磯部和男理事長は、「環境に配慮した先駆的モデルとして建てた“森の中のオフィス”が、地元の山梨県の皆様から評価されたことを光栄に思います」と語っています。
山梨県建築文化賞推進協議会会長の横内正明県知事の左が生長の家国際本部の渡邉重孝環境共生部部長と山岡睦治広報・クロスメディア部部長
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