生長の家では、未来の人たちに美しい地球を残すため、
各地で、会員・信徒による森林保全活動を行なっています。
生長の家のこれまでの活動
植樹本数(※1)40,235本/49教区
参加人数(※2)7,358人
※1 生長の家の組織や会員の所有地への植樹本数
※2 ※1の植林地やNPO等の活動場所における森林整備活動の参加述べ人数(平成30年11月30日現在)
生長の家の月刊誌を購読すると植林活動に寄付ができます
生長の家の月刊誌は、購読料の内、1誌につき1円が宗教法人「生長の家」で指定する植林活動に寄付されます。
インドネシア森林保全活動に寄付します
生長の家は、2017年から5年間にわたり、WWF(世界自然保護基金)を通じ、本誌など1誌1円の寄付金のプールから、インドネシアの熱帯雨林の保護再生に100万円を寄付します。2017年度は、谷口雅宣・総裁の著書(谷口純子・白鳩会総裁との共著を含む)の益金の一部と、生長の家の月刊誌3誌の森林寄付金(1誌に付1円)のプール分から、計200万円をWWFジャパンによる「インドネシア森林保全プロジェクト」に寄付しました。この寄付金は、インドネシアのスマトラ島(テッソ・ニロ国立公園周辺、ブキ・バリサン・セラタン国立公園周辺)及びボルネオ島の3つの州(北カリマンタン州、東カリマンタン州、西カリマンタン州)において、以下の活動に使われました。
1.残存する貴重な熱帯林を保護するためのパトロール、植林、育林、調査活動の実施
2.絶滅危惧動物(ゾウ、トラ、サイ等)の調査と密猟防止パトロール
3.地域住民への環境教育と持続可能な生計手段(天然蜂蜜の生産、エコツアーの受け入れ等)の確立