省資源、低炭素の生活法とは、私たちの生活や仕事で排出される二酸化炭素を減らすために、省資源、省エネルギーの工夫や太陽光発電の利用などを行う取り組みのことです。
例えば、可能な限り環境負荷の低い交通手段として、買い物や通勤通学に自転車を利用すれば、ガソリン自動車を使う場合に比べて大幅に二酸化炭素が減ります。 この分野で具体的な取り組みを行うプロジェクト型組織が「SNI自転車部」です。
そのほかにも、植林やソーラー発電所の設置、電気自動車と急速充電器の普及、ゼロ・エネルギー・ビルの建設、ISO14001などにも取り組んでいます。また、生長の家の会員への各種助成(太陽光発電、蓄電池、電気自動車の導入助成)を行っています。